
子どもも大人も、みんなが笑顔になれる場所を目指して
ひまわReに込めた想い
初めまして。「ハビリ&リンク ひまわRe」代表の佐々木紗苗(ささきさなえ)と申します。私は2009年に理学療法士の資格を取得し、一般病院にて入院・外来の患者さんのリハビリを担当してきました。その中で、「住み慣れた自宅で自分らしく生活したい」という多くの声に触れ、より生活に寄り添った支援を行いたいと考えるようになり、在宅リハビリの分野へと活動の場を広げました。
その後、デイサービスや訪問リハビリでの経験を経て、発達特性のある子を育ててきた母親としての経験を活かし、発達支援の分野にも携わるようになりました。オンライン運動療育を提供する企業で、指導者として全国の親子をサポートする傍ら、コミュニティマネージャーとして運営にも関わるなど、幅広い経験を積んできました。
発達障がいのあるお子さんや、診断はないものの発育に気がかりのあるお子さんに対し、運動療育を中心とした支援を行い、全国の子どもたちの成長を見守る中で、「家族みんなが笑顔でいること」の大切さを強く感じるようになりました。そして2026年、福島県を拠点とした全国対応オンライン療育事業を立ち上げました。
原動力は、つらいのに「理解してもらえない」悲しさ
私自身の運動歴としては、小学生時代のバレーボールに始まり、中学ではソフトボール、高校では陸上競技(七種競技)と、さまざまなスポーツを経験してきました。スキーやスノーボードも好きで、社会人になってからはゴルフにも親しんでいます。
一方で、小学生の頃から「すぐに疲れる」「心臓が苦しい」「運動についていけない」といった体の不調に悩まされていました。しかし原因がわからず、周囲の大人からは「サボっている」「根性がない」「怠けている」と言われ続けてきました。
症状が酷くなるにつれ何度も受診を重ねた結果、23歳の時に「発作性上室性頻拍(PSVT)」という不整脈と診断され、カテーテルアブレーション手術を受けました。現在はすっかり元気に過ごしています。
この「本当はつらいのに、周囲の大人に理解してもらえない」という子ども時代の悲しさや悔しさが、今の私の子どもたちを想う原動力になっています。だからこそ子どもたちには、安心して体を動かし、自分に自信を持てるようになってほしい。そして周囲の大人の方には、まだ自分だけでは生きることが難しい子どもたちを理解し、共に見守り育てていってほしいと願っています。それが、私がこの事業を行う意味です。
「療育は、家族みんなのためのもの」
わが家の発達特性のある息子は現在中学1年生で、特別支援学級に在籍しています。息子が3歳の頃から療育を受けている中で、私は「療育は、子どものためだけではなく、家族みんなのためのものだ」と身をもって実感してきました。
また、私は第二子を出産した29歳の時、出産時の合併症による10,000mlという大量出血により、命の危機に瀕しました。その際、多くの方の輸血によって命を繋いでいただきました。この出来事をきっかけに、私は「自分にできることは何か」をより深く考えるようになりました。 人生は、いつ何があるかわからない。だからこそ、今を楽しく笑顔で過ごせるように!ささやかであっても、世の中のため、人のためになることを、少しずつでも返していきたい。優しい気持ちが巡り巡って、まだ見ぬ誰かに届く──そんな優しい社会を子どもたちに残したいと願っています。
この事業を立ち上げるにあたり、私は拠点である福島県の全59市町村を自ら回り、現場の課題を一つひとつ聞いてきました。そこで目の当たりにしたのは、深刻な地域格差です。「専門家に話を聞いて欲しくても、近くに施設がない」「必要な人に、安心が届いていない」という、過酷な現状がそこにありました。
だからこそ、場所の壁を越えられる「オンライン」で、すべての地域に安心を届けたいのです。もう、あの頃の私のように不安を抱え、ひとりで涙を流す親子を、ひとりでも減らしたい。それが、私の心の底からの願いです。
私は、「人が笑っている姿」が大好きです。子どもも大人も、一人でも多くの方が笑顔になれる、そんな場所をずっとつくりたいと思っていました。
今、画面の前のあなたにお聞きしたいことがあります。
「うちの子、周りの子と少し違うかも…」 「病院に行くほどではないけれど、誰に相談したらいいかわからない」 そんな風に、ひとりで悩みを抱え込んでいませんか?
かつての私がそうだったように、親がひとりで抱える不安は本当に大きいものです。でも、もうひとりで悩まなくて大丈夫です。
私たちのオンライン親子教室は、体を動かすだけではありません。お子さんが「できた!」という自信をつけ、自分を好きになる場所です。そして、親御さんが「うちの子、こんなに素敵だったんだ」と、肩の力を抜いて笑顔になれる場所です。
ほんの少しのきっかけで、子どもたちの未来、そしてご家族の毎日はガラリと変わります。まずは、あなたのお話を私たちに聞かせてください。


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